アトピー性皮膚炎/にしやま形成外科皮フ科クリニック(名古屋栄3丁目)

アトピー性皮膚炎/にしやま形成外科皮フ科クリニック(名古屋栄3丁目)

2019-06-09

アトピー性皮膚炎の治療について

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎は、アレルゲンや刺激因子の侵入により炎症を起こすアレルギー要因と、角質層の保湿能力が減弱したことによる皮膚バリア機能の異常という非アレルギー的要因が絡み合って起こる病気です。

アトピー性皮膚炎は、アレルギーを起こしやすい遺伝的体質を持ち、子供の頃に発症する場合と大人になってから発症する場合があります。

子供の頃には、口にする食べ物がアレルゲンとなることが多いのですが、大人になってからはダニ・ハウスダスト・カビや花粉などが皮膚に付着して症状が悪化するこが多いようです。

この疾患は、経過が長いことが多くその間に様々な治療薬を使用しているので、まずは今までの治療方法についてお聞きし現状に合った内服薬や外用薬を慎重に選ぶ事から始めていきます。

アトピー性皮膚炎の重症度と外用薬について

アトピー性皮膚炎の症状には、軽症な肌がカサカサ乾燥しているという状態から、中等症で皮膚が硬くゴワゴワになったり、重症で赤く腫れてジュクジュク汁が出るといった症状まで様々な段階があります。「病気としての重症度」ではそれに加えて皮疹の拡がりが考慮します。

アトピー性皮膚炎の治療で重要な外用療法をどのように選択するかは、皮膚の部分的・個別の状態を元にした「それぞれの皮疹の重症度」が大切になってきます。例えば、顔や身体といった部位でも強弱をつけるし、範囲が狭くても腫れて痒みが強くジュクジュクしている状態があれば、重症と判断して強力な外用療法が選ばれます。一方、全身に湿疹があっても、多少赤くなってカサカサしている程度であれば、強い治療は必要ありません。

ステロイド外用薬は漫然と使っていれば、皮膚に様々な副作用を起こす可能性がありますので、症状がやわらげば徐々にランクを落として止める方向にもっていくようにします。ステロイド外用剤はその効果を元に5段階に分類されています。効果の高さと副作用の起こりやすさは一般的に比例しますので、必要以上に強いステロイド外用薬を使わず、「皮疹の重症度」に見合った薬剤を選ぶことが大切です。

普通、次のような基準で第一選択薬が選ばれます。

  • 重症:ベリーストロングないしストロングクラス
  • 中等症:ストロングないしミディアムクラス
  • 軽症:ミディアムクラス以下
  • 軽微:ヘパリン類似物質含有ローション、乳液、クリーム、スプレーなど

かゆみ止めの飲み薬にはどんなものがありますか?

アトピー性皮膚炎はとても痒い病気です。そのつらさを少しでも和らげるためと、引っ掻きによる悪化を防ぐために、普通、抗ヒスタミン作用のある内服薬が使われます。眠気・倦怠感などの副作用の発生率を考慮すると、第二世代抗ヒスタミン薬を第一選択薬とし、副作用およびそう痒抑制効果などをみながらその他の抗ヒスタミン薬の追加投与を検討するのがよいでしょう。第二世代抗ヒスタミン薬を中心とした抗アレルギー薬はアレルギーの伝達物質を抑える作用を期待して使われます。

アトピー性皮膚炎の治療の正しい通院方法

  1. 症状が増悪したときだけでなく、日頃からひどくならないように通院をする。

  2. 低出力レーザーをまめに当てると症状がひどくならない。

  3. ステロイドは必要なときに使うが、常に止める方向で考える。

  4. できる限り保湿を使用して皮膚が乾燥しないように心がける。

  5. アトピーの方でも症状が良くなれば、安全に医療レーザー脱毛やケミカルピーリングも受ける事ができます。

  6. 症状を落ち着かせるための医療機関でだけのメディカルフェイシャルトリートメントのご相談も承ります。

アトピー性皮膚炎の治療の要点

  1. 薬物療法

  2. 悪化因子の検索と除去

  3. 皮膚のバリア機能に対するスキンケア

女性は、お化粧をするので特に目の回りが乾燥する

目の周りの乾燥は、お肌がアレルギー反応を起こしているから治療が必要。女性はにとって目の周りの皮膚が薄く、特にお化粧やメイク落とししで刺激を受けやすい部分。そのまま放っておくと、色素沈着がでたり、皮膚にシワが増えてしまったりするので心配。

タップリつける美容液や化粧水はかえってお肌を刺激をして症状を悪化させるかも。症状が軽いうちにアレルギー反応を抑える飲み薬や塗り薬を使うことが先決。正しいメイク落としやクレンジングの方法の実践アドバイスもできます。

唇が腫れる口唇炎・口角が切れる口角炎もアレルギー症状の一つ

「唇の荒れ」も肌アレルギー症状の一つで、特に冬の乾燥する時期に多く見られます。唇表面の水分が不足すると、表面のバリア機能が弱って唇も肌荒れを起こし腫れてきます。今までは、刺激されないような食べ物や口紅・リップクリームなどでも症状を悪化させることがあります。部分的に水泡ができる口唇ヘルペスと間違えることもよくあります。

食べ物や化粧品などの口唇への刺激物を止めて外用薬を塗って早めに治す方が良いでしょう。アレルギー症状が長く続くと色素沈着の原因となります。

アトピー性皮膚炎による肌の黒ずみ

肌にアレルギー症状が長く続くと肌は反応性に色素沈着を呈して黒ずむ事があります。対処法としては、なるべく早く内服と外用を用いてアレルギー症状を抑えることが必要となります。一度色素沈着を起こしてしまうと、軽減するまでに長い時間がかかるということを知っておいてください。

アトピー性皮膚炎治療のポイント

【即時型アレルギー検査】

血液検査で1か月に一度13項目のアレルギーを調べることができます。

【外用剤】

  1. 保湿剤:皮膚の角質層の水分を保持させます。(尿素含有、ヘパリン類似物質含有、ワセリン、親水軟膏など)

  2. ステロイド剤:症状に合わせてステロイドの強さに4段階あります。症状をこまめに見ながらアップ・ダウンすることで安全に使用できます。

  3. 免疫抑制剤:長期間使用しても副作用が少なく、ステロイド剤とほぼ変わらない効果があります。(プロトピック軟膏)

【内服薬】

  1. 抗アレルギー薬

  2. 抗ヒスタミン薬 :一日1~2回服用の眠気が少ないタイプの治療薬を使用します。

  3. 漢方薬:体質改善に有効です。

​【静脈注射薬】:肝機能改善剤で痒みを防止します。

​※この治療は健康保険の対象となります。


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未成年者の治療については、下記の同意書持参又は保護者のご同伴でお願いします。

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