名古屋栄で局所麻酔により副乳の摘出手術を行い胸の張りや痛みが軽減した26才女性のご感想　愛知県一宮市　2017/6/25 - 名古屋市中区「にしやま形成外科皮フ科クリニック」

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名古屋栄で局所麻酔により副乳の摘出手術を行い胸の張りや痛みが軽減した26才女性のご感想　愛知県一宮市　2017/6/25

2017年06月25日

クリニックはとても清潔感があり、キレイな空間です。初めての副乳手術で不安でしたが先生や看護師さんのサポートもあり無事手術を終える事ができました。術後の傷のケアもしっかりして下さるのでとても気に入ってます。また、何かあったらここのクリニックを利用させていただきたいと思っています。

26才　女性　愛知県一宮市

（副乳手術　局所麻酔による摘出術　日帰り手術）

副乳には色々なタイプがあります。

乳腺組織が残っている「副乳線（多乳房症）」や乳頭と乳腺組織が残っている「副乳頭（多乳頭症）」さらに乳頭や乳輪だけが残っているものなどあります。副乳は乳腺堤と言われる弓状線のラインがあって、このラインを「ミルクライン」と呼んでいます。このミルクライン上にあれば、どの場所でも副乳ができる、可能性を秘めているのです。

女性が副乳の存在に気が付くとき

副乳は乳房が膨らみ始める思春期や、妊婦時に気が付く場合が多いです。女性ホルモンの影響を、乳房と同じように副乳も受けるためにホルモンバランスが崩れやすく体が大きく変化するときに、気が付く人が多いようです。

妊娠期になると、多くの女性が母乳が出てくる産後３～４目ごろの授乳期の頃から、正常の母乳の乳腺と同じように、副乳も成長します。ゴルフボールの様なしこりになり、腫れて痛みが出るようなこともあります。

また女性は生理前になると、体の変化とともに、副乳が腫れたり痛くなったりする症状が起こるため、初めて副乳と認識するケースもあります。

副乳摘出術

手術は、局所麻酔により乳頭や乳輪があればそれを含めて皮下の乳腺組織を取り除く手術を行います。乳腺の境界線はとても判断が難しいのですが、乳腺組織の発達の大小はあるものの100％ではありませんがある程度取り除くことで上記に記載した症状は消失するので生活がとても楽になったと言われることが多いです。キズアトもテーピングや内服療法を行い約６か月間のフォローアップを行います。

※にしやま形成外科皮フ科クリニック院長の言葉：多くの患者様に来ていただいてスタッフ共々、いつも嬉しく、また感謝してます。明るく、楽しく施術させていただきました本当にありがとうございます。

未成年者の施術には、保護者の同意が必要となりますのでご注意ください。

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