新型出生前診断(NIPT)/にしやま形成外科皮フ科クリニック(名古屋市中区栄3丁目)
新型出生前診断(NIPT)をご希望の患者様はまず初めにNITPにお電話してご相談ください。
NIPT Japan 株式会社:0120-221-051
新型出生前診断(NIPT)とは
新型出生前診断(NIPT)は、英語では、Non-Invasive Prenatal genetic Testing(略称:NIPT)を意味し、妊娠の10週後の任意の期間に行うことができるスクリーニング検査(非確定的検査)です。
NIPTは、妊娠10週からいつでも実施できるスクリーニング検査であり、一般的な染色体疾患(ダウン症候群、18トリソミー、13トリソミー)と性染色体(XXおよびXY)をスクリーニングします。
性染色体を検査する際には、赤ちゃんの性別を知ることができます。
NIPTは、非侵襲的出生前スクリーニング(NIPS)、非侵襲的出生前検査(NIPT)、無細胞DNA(cfDNA)検査とも呼ばれています。
NIPTは、染色体異常の疾患について「疾患あり」または「疾患なし」を通知しませんが、妊娠がこれらの染色体疾患を有する可能性が高い(陽性)か低い(陰性)かどうかを通知します。
新型出生前診断(NIPT)は、検査メニューによって異なりますが、具体的に次の疾患を調べることができます。
当クリニックでは提携病院として採血のみを承っています。
新型出生前診断(NIPT)は、お母さんの血液だけを使い、赤ちゃんのDNA断片を分析してダウン症候群などの染色体疾患を調べる非確定的診断検査です。
お母さんから採血した血液だけを使う検査なので、お母さんにも胎児にも安心・安全な検査です。他の非確定的診断検査と比べて、陽性・陰性の的中率が高く、検査結果の信頼性・信憑性が高いこともNIPT検査の特徴の一つです。しかも、妊娠10週の早期に受けることができます。
検査結果が高リスク(陽性)の場合、診断結果を確定させるためには、確定的診断検査を受ける必要があります。
検査可能な方
■妊娠10週0日~15週6日までの方※ 16週を超えても検査を受けることは可能です。お問い合わせください。
■単胎または双胎妊娠
■体外受精・卵子提供による妊娠
■双胎一児死亡症候群(Vanishing twins)の方はご相談下さい。
検査をおすすめできない方
■癌患者の方
■トリソミー患者の方
■過去12ヶ月間に輸血された方
■幹細胞治療または免疫療法を受けたことがある方
■臓器移植をうけたことがある方
■異数性(いすうせい)の方
新型出生前診断(NIPT)をご希望の方へ
まずはNIPT Japan 株式会社に0120-221-051にお電話にてご相談ください。その際に「にしやま形成外科皮フ科クリニック」をご希望とお伝えいただければ大丈夫です。
ご予約された日時に当クリニックにご来院され
同意書にサイン+採血10ml
を行うだけです。
検査結果のお知らせは、NIPT Japan 株式会社から送付されます。
当クリニックでは採血業務のみを行うので窓口での費用はありません。