トラガスピアスについて/にしやま形成外科皮フ科クリニック(名古屋栄3丁目)
当クリニックではプロ志向のピアスの穴開け「ニードルピアッシング」を行っています。
トラガスピアスの穴開けについて
耳の穴より前にある小さな出っ張った軟骨部にするピアスです。トラガスには、ストレートバーベルやラブレットラブレットスタッドチタンピアスなどご使用いただけます。
局所麻酔をと医療用ニードルによる穴開けは、安全と安心を患者様に与える医療行為です。
※トラガスの場合には、軟骨の計測をして通常より厚みのある方には8mmをお勧めする場合もございます。
トラガスの場合には、ファーストピアスでジャストの長さで入れると、仮に枕で引っ掻けたりして腫れた場合には長さが不足するのでヘッドが皮膚の中に食い込んで痛みが強く出ることがあります。従って、ファーストの穴開けには長さに2mm以上の余裕があった方が望ましいと思います。
アレルギーフリーのインダるとリアル用チタンピアスをお勧めします。
ラブレットスタッドチタンピアスをお勧め!
ラブレットスタッドチタンピアスは、片側がボールキャッチ、対側はフラットな形状をして軸はストレートの形をしています。
片側がフラットになっているので、キャッチが耳の穴の中にくる場合や口唇で口の中に入る場合には、邪魔になりにくいという特徴があります。
当クリニックでは、ラブレットスタッドチタンピアスは6mm、8mm、10mmの長さをご用意しており、軟骨の厚さや唇の厚さなどに対応できるように準備しています。
お気軽にご相談ください。